花の星の創作BLOG

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穢れについてのショッキング・レポート

穢れについてのショッキングレポート
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本人に「芯(真)」があるかどうかで
穢れへの反応は異なります

ちょっとショックな話ですが
穢れと人のかかわりかたを
見ていきましょう

TypeA 怒る人(無意識は穢れを祓いたがっている)

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心があるひとは
たまに穢れに怒りを覚えます

穢を怒る人は
ほんにんの本心から怒る

しかし状況がよく理解できていないこともあり
また、穢れへの「ショック反応」として
ヒステリーや
急激な怒り具合になったりもします

はたからみると
「威圧感」をかんじたり
「自分ばかりが正しいと思っている」とか
「すごいとおもっている」とか
思えたりもします

(本人も
自分の性格が、そういうものなんだと
思ってしまうかもしれません)

穢れを祓う圧みたいなものが出る人もいるんです

この「圧」がそのように見えます、し
思えます、が

すぎてみると
「受けた人」がすっきりしたりします

また、本人をよく見ると
そうしたことをしたがるような素振りが
通常時はありません

TypeB ネガティブになる人(無意識は穢れを祓い落したがっている)

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穢は
濃くなると
ずーっと
怒りっぱなし
ずーっと
うらみっぱなし

あるいは被害心が強くなり
依存心が高まる

愚痴をいっぱいいったりするようになる
(しかし、この愚痴こそが
このタイプの
穢れの祓い方です)

悪口に見えて
たんなる「愚痴っぽい」

本人は優しい、いいひと
気負いやすい、責任感が強い、
しょいこみやすい、など…

TypeC 自分の力(思考力など)だと思い込んでしまう人

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穢を「ちから」だと勘違いし
つかうひとは
やたら「自信家」になりますが
その自信は「肯定」とは異なります……

「薄っぺらい」には
こんな裏があるときがある

この手のタイプに
穢はドーピングに似ていて
あるいは、違法薬物のような効果をもたらします

冷静になれたら
本心とのちがいや
己のちから(思考もふくむ)ではなこと
異様なことだと気がついて
避けたり、やめたりするのですが

気が付かないで
穢にのりあげ
穢をつかうひとは

本人がどんどん消えていきます

人へのむかつき、欲がうずまいており
それが「言葉をつくりあげる」

しかし「表向き」の美化(アピールや、保身、正当化)を
したがるところが、けっして消えないので
やたら「装いののっている」
「ことば」が多くなります

おわりに

だいたい
人が怒ったり
いらだったり
嫌味におちたりするのは
穢があったりする

穢は
ストレスと似ているんだけど
ちがうところは
「怒りに弱い」ところで

怒ると、薄いものは消える……

:

穢で
怒ったり
いらいらしたり
むかついたり
嫌味におちたりしているわけで

それが、つまり
その人の性格とされてる


見えてないひとは
(霊を見てても見えん人はいるようだ)
自分の性格として
自分がただしいとして
怒ったり
なやんだり
にくんだり
いらいらしたり

している

:

つまり

それで、
人の気持ちの中には
「みえない穢への怒り(反応)」って
種類が、あるんだよ……

……★

すべての人が
みわけること
浄める事が
できる日が
ちかづいているから
そうしたら

もっと
いろんなことが
かわるんだろう

……★


穢は
胸に問えばきちんとわかる
区別がつく

穢を怒る人と

穢のムカつきや、欲望と
シンクロして
それを自前のちからや
思考力だと勘違いして
つかうひとは
明瞭な差異がある


「穢れ」を
見分ける目は「分別の目」だ

分別を
なおのことつけるのは
自分のためだ

ひとのためじゃない

やってはいけないこと
ひとをきずつけること、の
うらがわのちからは
穢がおおい

分別、が
つくときは
人により違うけれど

自分の足で
自分を担いたいなら

自分のために
もたなきゃならない

それは、
ちゃんと、穢にあおられないで
じまえで、磨かなきゃならない

自分の行為。言動の
その深層心理の
「善悪の区別」だ