2017-09-28から1日間の記事一覧
私は文章から、あえて 主語をおとす癖があり 「わたしは」とかの ところです じつは形のない世界は、 主語がありません なまえは 象りのときにでますから なまえもありません それでそこにあわせているとき 主語がぬけて落ちる …… 「私は」というのは ことば…
見えないものの正体や 他人の正体ではなくて 自分の正体が 生きる中で 問われ続けているのを たまに思うのです 他人の中にそれがあるのではなくて 自分の正体のひとつ、を 観ているにすぎません 他人はすべて こころも、たましいも プライバシーは 守られて…
きがつくと どうでもいいことで 堕ちていった気がする読んでみる
しょーもないことで喧嘩する 私がずっと怒ってるでも、お前のためになるから、というイキナリ頬をはってきたから なにすんだ、とゆったら 「虫がいたんだ」という (※虫=悪いエネルギー)私のためにしか この人らは怒らんし、しない わかっていても 喧嘩にな…
[playlist ids="2409"] 川の中の石を集め切るように むさぼるように 夢中でかきあつめて ようやく おちついたら こんどは 集めすぎた石や砂利が 手からこぼれ落ちるのを見てる 残るのは 見たかったもの、見たいもの 好きなもの、ためになるもの 興味深いもの…
不動明王が好きなのは 神様の、憤怒の化身だからかも しれません 不動明王さまは 化性があられる 私は実は きちんと怒れるひとがすきです めったにいません …… 妄執や、悪意 あるいは悪いエネルギー そうしたものを すべてふくめて つきもの、と呼ぶなら き…
然念、 意識しないで 概念のない 集中のときに あらわれるものが 干渉をもちます …… 呪詛というのは 他人のことを悪として 憎んだり、うらんだりする気持ちです それは誰もが持ちます 力をもつものは この干渉範囲が広い 「呪えなければ良かった」と 私は呪…