花の星の創作BLOG

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平将門



平将門

私の周りにある方々は
事情があって、知識は教えてくれないし
歴史も教えてくれない

でも。平は
まれに自分の経験したことを
はなしてくれる

には、
平は菅原道真公に
神がかりになって、話したんだとか
清明と、菅原道真と、平は
(霊的な縁が)ふかくて

平は、首がとんだあと
自分が首だけになったのはわかったが
しななかった
しななかったから
いろいろした、という

そのとき
清明と話したんだとか

あなたは死んでますよ、といわれて
え、しんでんの?みたいな
そんな話をしたんだそうだ

死後、菅原道真公に会って
それでなんか
勉強? そうした勉強をしたとか

生前、神がかりのとき
菅原道真公がいっていた
「ここの鎮守になる」とは
死後の魂がそうなる、と
いうことだったらしい
だから、ああした討ち果ては
必然だった
恨んでない

そういう

菅原道真公も
平も
じつは恨んでないんだけど
神様というのは
「そこにいないとヤバイ」もので
だから、
平や
菅原道真を「うごかした」りすると
厄災がブワーっと出てしまう
それで、あんなんなった

そういう

自分や、菅原の
「うらみ」をあてにするひとは
「たたり」が
厄災にすぎず
自分らは、そうしたものを
「おさえている」(神様だから)のだと
わかるほうが良いよな

そういう