花の星の創作BLOG

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斎唱六面体



神様の側面は
己の、深層心理の側面とシンクロしている
(そうして個体をこえている)

……

日本の神様は
4つの面をお持ちになられている
キリストさま、釈迦様も
いわれてはいないが
たぶん、四つから八つの面を
お持ちなのではないかと思う

……

神があることを理解するのは
ひとに、深層心理があり
そこで様々があらわれていること、を
理解するのとひとしい

……

そのひと、を、理解するとは
そのひとの理を解ることで
「人それぞれの理」を
解っていないあいだは
他人の姿は、目にうつらない
己の、深層心理の投影になる

……

ふれる「みえないもの」も
またその様で
理を、解れば
現にその見えない者が
なぜ、その人の前に
「顕となったか」が
ひもとけるが

理にはずれていたり
無視していたりすると
「深層心理の投影」に
すぎなくなる

……

それが魔物だったりする

……

堕天したものたちが
天と融合をしつづけている
天をうらみ、憎む思いが
天を愛し、理解するこころに
もどっていっている

あまりの自体に
天を疑ってしまい
堕ちたものたちが
己の、ほんとうのすがたに
もどっていっている

嫌悪と不安の、顕

神につながるすべての心理を
拒絶したり
ないことにしたり
しないでほしいなぁ、と
私は思う

良い子なんて、ならなくていい

……

「斎唱六面」について
天の、ながれは
問かけをおこなっていた

……

(外部リンク)にぎみたまと、くしみたま

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E9%AD%82%E3%83%BB%E5%92%8C%E9%AD%82