花の星の創作BLOG

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忌み日に神社に詣でる時は





神社に忌み日(生理の日、以下忌み日)に

詣でてはいけない、と

聞いたことがありますでしょうか

神様がいやがるから、と、

すこし確かですが

すべてではありません

神様は慈悲を根源にされる方々です

「忌み日」に神社に詣でると

「危ない」から

「詣でてほしくない」のです

エネルギー的にみますと

女性は忌み日のとき

現実とあちらの境にふれやすくなります

また、気持ちが不安定になったり

体も弱まりやすい

神社はよいものばかり、

よいことばかり、……と

いいたいのですが

神社により、けがれが多いこともありますし

とくに朝日のときはともかく

午後からは

けがれをためるようなところもあります

(夜から朝にかけて

ちかくの地域をまもり

浄化するため

けがれあつめするところなんかも……)

それですので

神様がたは

女性が「境目にふれやすくなる」

感覚が鋭敏になり

からだが弱まりやすい忌み日に

詣でてほしくないのです

もし、どうしても詣でるときは

「鳥居をくぐらないでください」

鳥居は「あちらと現実」の

境目の象徴ですので

くぐらなければ

あちらへ触れることもなく

帰ることを、

みまもってくださいます

……

忌み日の詣でへの

「いやがり」に限らず、

神様は無意味に

ひとの行いを

いやがりはしません

「ひとや、命があぶないから」

嫌がることばかりです

神様のいやがりや、おいかり、は

親が子供にむけるような思いです

誤解誤認せずに