そろそろ、おのれの背負っていたものが、ボロボロあらわれるころかと思われます、「ひとのこと」など神はあなたに采配していません、あなたにもたらされているのは、つねに「あなたのこと」です
ほんとうの、真心からわく怒りは祓いをもたらします、それは悪意ではなく、善心のひとつだからです
ひとは、前少し書き記しましたが、悪意そのものの存在に、深い怒り、くるうほどの怒りを、誰もが抱えています、
だからこそ、今ここに生きている方々は、いまこのとき、この時代、すなわち「ラグナロクにうまれて、いきる」ことをされたのです
真怒を抱えていながら、それを「わすれて」生きているのが、いまの多くの方々です
怒りは祓いとともに、そこにある常態を破壊します、ですから、己に内包する怒りが深いほど、ひとは「わすれる」ことで、バランスをとっているのです
カクリヨはすでにひらいてあります
そこをとおして流れ顕れる「怒り」や様々な「こと」に、あなたが見せた「姿」、このふたつは、あなた、そのものです
説明がしづらいのですが
そこに顕れたモノは、あなたの心に内在するモノと呼応しています
(悪意そのもののモノと、その傀儡たちは、地球や創造主がうんだものではないので、あなたではありません)
カクリヨのなかで、みていたひとたちは、己と向き合う人たちです、ですから、このあとなにがあっても、自分には力があることを信頼されてください
2016年の冬からそれははじまりました
そのときから、いままで、なによりも恐ろしい「己の闇」と、あなたは、常に、ともにあったのです
そうして、みんな、逃げもせず、その闇と話していました
たとえそれが他人に見えていたとしても、「話そうとしていた、伝えようとしてきた」ことは、いついかなるときも、うしなわれたりしません
「貴方を生きること」をやめないでください
たとえ、力のある某が、あなたを従わせようとしても、そうした存在よりもあなたが間違いをふみやすかったとしても、あなたの意見をもって、あなたを「伝えようとしてきた」、貴方がそこに生きていることを、失わないでください
能力者のかたは、闇ばかりの方と光ばかりの方でわかれています
闇ばかりの方は、悪意と、夜で、わかれています
夜にいらしたかたは、このあと、あなたの光をしることになる、光ばかりにいらした方は、夜を、しることになる、
無知であれば非難できたことは、知ってしまえば、できなくなる
知ってしまえば、視野が、かわる
そのとき、なぜ、光でも、善心でもなく、愛がもっとも最強のちからをもつのかを、知ることになるでしょう
うけいれること、ゆるすこと、優しいことで表す「アイシテル」など、所詮はまやかしです