2019-10-11 詩と絵[幽玄] ★絵と物語 「月」私はなぜなんかはしらないんだ 夜におまえが泣いていたのを 月が観ていて ねむりにつくころ 守りにきていたよ 優しい明かりの掌は ふれることもできないだろうが 確かにおまえを慰めていた 私はなぜなんかはしらないんだ