花の星の創作BLOG

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「神様が、いった」



前の記事の続きになりますが

ひとには
それぞれの神様がいらっしゃいます

守護霊というのは
いわば仏様です

傍らにともにある守護霊とことなり、
神々は上の方にいらっしゃるので
めったに感じることはありませんが
それでも、お一人お一人を見守る
神様、如来さまがいらっしゃる

……

イレギュラーでもなければ
生まれにより
「見守る方」が決まります

「干支」とリンクしてある
十二支の守護尊なんかは
有名ですね

「産まれること」を
見守り、受けてくださったのは
産まれたときの
氏神さまです

こまったときは
遠方の神様より
産まれを観守られた
氏神さまや
今の生活を見守られている
氏神さまのほうが
その人を理解し、頼りを
与えてくださることの方が多いです

……

こうした守護は
そのひとのためにあります

たとえば
ことばにより関わることが
そのひとにとって
学びや良きことになるなら
かれらは会話をされます
(神様は
人間側がキャパをひろげなければ
受け取ることができないので
たいていは、守護霊方々がされます)

「こうだ」ということは
ありえないのです
人の数だけ人生があり
学び方や日々があります

神々はいつも「そのひと」を
みて、
そのひとにあったものを
さしだされる

「ひと」の目の前にあることは
そのひとにあうように
さしだされたものですから
「他の人にとってもそうだ」とは
なりません

……

共通規則(マナー)のようなものはありますが

……

前の記事に
祟られる条件を書きました
その追記ですが
「神様がいった」など
神様の行為を嘯くことも
祟りでの返済に
あることがあります

ふざけ話や
創話なら、踏みはしません

相手の人を
信じさせる状態にあるとき

つまり、啓蒙者や
ミエナイことをされているかた
そうした話により
まわりに、影響がでるかた

こうした立場で
「神様が言った」とか
なにがしかに
「神様のご意思(お心)」をみたて、
周りにつたえる場合
とくに神名をだされると
神様にたいし
侮辱をなしてしまうことがあり
この世からの返済として
祟りがもたらされます