2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
私は文章から、あえて 主語をおとす癖があり 「わたしは」とかの ところです じつは形のない世界は、 主語がありません なまえは 象りのときにでますから なまえもありません それでそこにあわせているとき 主語がぬけて落ちる …… 「私は」というのは ことば…
見えないものの正体や 他人の正体ではなくて 自分の正体が 生きる中で 問われ続けているのを たまに思うのです 他人の中にそれがあるのではなくて 自分の正体のひとつ、を 観ているにすぎません 他人はすべて こころも、たましいも プライバシーは 守られて…
きがつくと どうでもいいことで 堕ちていった気がする読んでみる
しょーもないことで喧嘩する 私がずっと怒ってるでも、お前のためになるから、というイキナリ頬をはってきたから なにすんだ、とゆったら 「虫がいたんだ」という (※虫=悪いエネルギー)私のためにしか この人らは怒らんし、しない わかっていても 喧嘩にな…
[playlist ids="2409"] 川の中の石を集め切るように むさぼるように 夢中でかきあつめて ようやく おちついたら こんどは 集めすぎた石や砂利が 手からこぼれ落ちるのを見てる 残るのは 見たかったもの、見たいもの 好きなもの、ためになるもの 興味深いもの…
不動明王が好きなのは 神様の、憤怒の化身だからかも しれません 不動明王さまは 化性があられる 私は実は きちんと怒れるひとがすきです めったにいません …… 妄執や、悪意 あるいは悪いエネルギー そうしたものを すべてふくめて つきもの、と呼ぶなら き…
然念、 意識しないで 概念のない 集中のときに あらわれるものが 干渉をもちます …… 呪詛というのは 他人のことを悪として 憎んだり、うらんだりする気持ちです それは誰もが持ちます 力をもつものは この干渉範囲が広い 「呪えなければ良かった」と 私は呪…
見分けがつくようになると 注意をしているのと 怒っているのと 悪意を根にしているのと 敵意を根にしているのと 状況や、ひとの感情を 利用しているのと、が 全然違う様をもつことが 見て取れるように なってくる …… 怒っているひと 怒ってくれるひとは 痛み…
見分けられるか これは初歩のようだ どんな能力か、 どうかんしょうできるか、 よりも 見分けられるか 見抜けるか、のほうが おもい、あとあとに影響もくる 死にたさが 心の底にあると 「見たくないもの」が 増えてしまうから 見分けられなくなる いきたいも…
上には上があるから かならず 上を見ようとすれば 上が見える …… 人が、できていない、とか 人が、しらない、という 立ち位置が 現しに、頻繁にあらわれているなら それを、象る心に 「下を見たい」というのがある みたいから、みえる できている人、上ばか…
見分けや区分けがついてない つかない、なら、 形のない世界に 行為ができるひとではない 形のない世界は 形も概念もないから 見分けがつかない能力というのは 死ぬ気の力、自滅の力 呪詛のほうの力で そこに祝福はない たとえば 先に書いた精神性と行為の違…
何かができる、というのと 精神性というのは 別の次元のもので 本来は、比較の対には ならない 精神性をもとめていくと 階段をあがるように できることが深まったり 増えたりするのだけれど 精神性とできることを 比較の対として 上げるなら、その時点で 誤…
私の真似をして天神がネイティブアメリカンフルートをふいていた綺麗な音色だったほんとうは篠笛のほうがとくいだけどな、ってふいたことないけどな、こういう笛は、ってほめたら、照れていた
ほんらいは 天界の許可がないと さまざまは動けませんし 許可もないのに うごいたら危ないことになります それは天界が罰する、のではなくて たんに見分けがないから危ないのです …… ひとは 気に入らない人と触れたり 攻撃をあたえられたり さまざまな時々 …
何度か書いたけれど 私は天神がなにものでも 私の頭がおかしくて そこに見えるんだとしても 別に良かった 天神は温かくて 信じられる生命だった 「なんであるか」じゃ ないんだよ 人間の友達も、仲間も 「なにものであるか」は 関係ないんだよ …… 心の皿が壊…
人が喜ぶ贈り物を えらんでみると どれだけ他人のことが わかっていないかが でてくる 決めつけていることの 多さとか 「喜ばせる」は むずかしい 「笑顔になる」ものも 「リラックスする」ものも …… 他人の実像が わかって、 こころのなかに むすべたとき …
見えない世界は 思想の世界ではなく 見えないだけの現実です その世界は 葡萄のように 丸い世界でわかれており ひとつひとつ その人のいる世界で 現実が異なります ですから、 人から与えられた知識を 鵜呑みにすることなく 己の心や身体(スピリット)で き…
ただ単に 「人にされたら嫌なことを 人にしない」だけで いけるんじゃないの、わりと そして ワリと、あのヒト、 イケてるわね、とか 云われんじゃないの と、思うのです 「人にされたら嬉しいことは 人がされても 嬉しいとは限らない」 ふまえると 「人が嫌…
見えない界隈は つきつめてしまえば そこに「それがある」だけであり そこに「いる」だけであり 意味や価値、識の範囲は 常識や現実のなかでいきる、 人間からのものなんだろう、と 思うのです 一人一人が 何を何とみなし 何をなにと感じるか 一人一人、もっ…
神様が何であり どうしたものである、と 自前の概念で固定するのは 私にはナンセンスに思えるのです ひとにより 神様を感じることは 異なるからです また、人を見守る方々も 「その子にあった伝え方」を されている 経験ですね 相手に必要なコトをもたらす側…
同じ単語で 同じものを見ているとは 限らない 「幽霊」という単語で 「同じものを指し示しているか」というと そうとは限らない 見えない界隈の単語は すべてそんなもののように思えます 「エネルギー」も 「幽霊」も 「神様」も ひとにより 経験により 思慮…
私は 「一旦落ち着く」と 「バランスをとる」が なんか、割と 色んなことに効果的で 良いんじゃないかと 最近、思うんです あとペースに気を配るとか 栄養のバランスを みてとりなさいと 食にたいしては いわれますが なんでも、「栄養」として みてとります…
少しの土の中をねぐらに やすんでいた幾千年月ふと気が付いたら キレイな 頭に髪のない方がいらして それはそれはきれいな声で なにかを唄われた彼が立ち去り うつらうつらと 幾千年月 その歌を おもいかえし おもいかえしふとまた目が覚めた彼がそばにいて …
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状況が 個に影響をあたえるのを なんとなく 自分にも人にも思うわけで そうすると 視線の先を ふと、みかえしてみる いま、自分は なにがしたくて 何を感じて 何が気になって 何を見ていたのか、を みてみるって やっぱり 有効なんじゃないのかしらん、と 思…
視野を広げるって わりと単純な作業なんだなぁと 最近、思うんです つまり、違うものをみる いやなことや 意見をみる、も たぶん、大事なのかもしれないですが それより 興味のある 別の道を、のぞいてみる なんかやっぱり 目って頭についているぶん 視野も…
精神性が高い存在が 良い香りがする、というのは よく聞くことですが かれらは同時に 良い音がしたり 心地よい静けさがともなわれる また色あいが深くゆたかで 心がふかいほど うけとるこちら側が おちつく色あいをされている かれらのあらわれに お経やマン…
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身のほど知る力ほど 実になるものはないなぁと 最近、思うのです 人や世間ばかり見ていると 忘れてしまう みのほど、は 低いとか、高いとかではなくて できることと、できないこと わかっていることと、 わからないことを みわける この身にあるものと ない…
見も蓋もない言い方ですが ひとが、ひとりひとり 神様だと思っているものが 神様です ひとのこころの 真心や親愛であったり 自然のおおきな大意であったり 宇宙であったり あるいは、イエスさまや ブッダさまといった 尊い教えをもたらした人であったり され…