花の星の創作BLOG

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視線の先



視野を広げるって
わりと単純な作業なんだなぁと
最近、思うんです

つまり、違うものをみる

いやなことや
意見をみる、も
たぶん、大事なのかもしれないですが

それより

興味のある
別の道を、のぞいてみる

なんかやっぱり
目って頭についているぶん
視野も、頭のほうと連動してて

アタマから、選んでるんですけど

それを目から動かして
視線の先から
まず、変えてしまうみたいな

私は
無理矢理はしてないんですが
興味のあるジャンルが
いつも
3つか5つぐらいあって

なんかそれがうまく言えないんですけど
興味のあるジャンルがひとつだと
見失うようなこと

見追いするジャンルがたくさんあると
いろんなことが見て取れるんですよ

違うところと
違うところは
常識や良識も違う
違う界隈では
界隈のやり方は
通用しないんですよ

それでも
信頼できる人というのは
どこにでもいらして
みていると、たぶん
どこにいっても
信頼されそうなんですね

そうゆう方って
いつも、なんか
骨をもたれる
一本、筋がとおっている、というか
行いへの心、骨というか
理(ことわり)がある、

見てると思うんですが
信頼できるって
「意見ではない」し
水槽のような
「ひとつひとつの界隈でのこと」でも
ないんですよね

……

ずっと
もっと見なきゃならない
周りとか、じぶんとかを
見なきゃならないのが
視野かと思っていたんです

でもなんか、違ったんですよ
私には

見ているジャンル
興味のままに
たくさんあると
面白いですよ