花の星の創作BLOG

花の星の更新作品のお知らせブログです、絵、漫画、写真、フリーゲームなども公開していきます

特別な自分



特別な自分というのは


ここにいる


ありのままの自分であって


なにかができたり


誰かと知り合いだったりする自分、は


その根本からたちあがった、


層のようなものだと思うのです


 


「誰もが同じ」ということはあり得ませんし


能力や思力にさえも差はあります


たちあがる層をまえに


差をかんじるのは


 


根本にある「ありのまま」は


つねに、いつも、ユニークであり


たったひとりであり


孤独であるけど、特別であることを


失っているのかもしれません


 


理解がたやすく行き交えると


忘れがちかもしれませんが


ひとりひとり


誰も同じひとはおりませんから


理解されることは、じつは


まれなことだと思うのです


 


根本的には


理解されてないこと(されずらいこと)


それを、自分も、また


(うわべはともかく


根本的には)ひとを理解しずらいこと


 


関係することに


理解は、あんまり


必要ないこと……(たやすくはない)


 


それよりも、むしろ


きちんと、つたえること


たずねることや


(思い込みでない)思いやりや


心遣いのほうが


必要なこと


 


ひとりひとり


誰でもないユニークな特別なひとりであることを、中心において感じてみれば


(社会ではなく、この世に)


誰でもない「ひとり」の人間として


ありのままの生が


必要とされていることや


 


「ほかのもの」と


かかわるなら


距離をもつことや、


わかりあおうとすること


伝えることと、表現することと


受けとることと、聞くことが


大切だったり、


 


感じるかもしれません


 


……


 


ありのままは、本音は


表現するかどうかも含めて本音ですから


本音から「そんなこといいたくない」ならば


いわなくていいのです


それが本音のままに(ありのままに)生きることですから


 


……


 


……おなじく


みえないものたちもまた


「ユニーク」なたったひとりですから


「誰かのための命」はありません


(よく誤解されていますが)


 


傍らに他人としてかかわれない


(利己我欲への利用から


距離をおけない無礼さや


自分のための命と誤解することや


自立していなさへの責任転嫁


すべてひっくるめて


よりかかり(依存)ですね……)なら、


他人にしてはならないことをかさね


踏みにじってしまいますから


 


自分のためのに


いてくれる命などないのですから


それをわきまえると


もののみえかたや、つきあい方や 


 


世界が変わるかもしれません