おひさまの日★絵と漫画でつづる不思議な徒然

見えないものとの関わりを描いたコミックエッセイや、創作漫画と絵本。徒然と

★絵と物語

遠い森の奥さま

遠い遠い森の中の城のような町があって木々は青く白く温かで湿り気をおびていた風は木々の香りとともにどこかの海の香りがした たまに、そこでお世話になった奥様が、私のところにいらっしゃる 大きな方で、尻尾をもたれる白い美しい背毛があり尾長鳥のよう…

太陽の城

ハンサムに描いてほしいといわれる ハンサムに……太陽とよばれる国があって 太陽の城とよばれるところで 三人の王さまが おさめていらした城壁が白と銀色に光っていて 夕方になると ひとりの王様の娘さんで 巫女をされているかたが 銀色のたくさんの鈴を ひと…

茜に見える

いつも、思うんですよ みとめない、とゆるさない、は似ていませんか …… こんな混濁した世界で何を話せばいいのか私は知らないんです 悟りについてたずねられましたね 奇妙なことを伝えますが あなたが悟っていないなら私も、悟っていないんです もしもあなた…

【絵と物語】土の中で聞いた歌の話

少しの土の中をねぐらに やすんでいた幾千年月ふと気が付いたら キレイな 頭に髪のない方がいらして それはそれはきれいな声で なにかを唄われた彼が立ち去り うつらうつらと 幾千年月 その歌を おもいかえし おもいかえしふとまた目が覚めた彼がそばにいて …

【絵と物語】陶器にゆられたはなし

白い陶器の破片に寄り添い 夫人が、歌を歌っている 遠い、遠い、遠いくにから 陶器にのせられて ゆらりゆらり 海を渡り島を渡り この国の長に ささげられました長は優しく 慈しんでくださった 白い陶器を 心深い母のようだと 慈しんでくださった彼が天に召さ…

本日から絵画も記事にしていきます

いつもありがとうございます本日から 絵画とショートノベルのほうを 絵と物語カテゴリーで記事にしていきますお楽しみいただけたら幸いです

【絵と物語】大きな石のねぐらの話

大きな石の下 小さなねぐらは 黄泉とつながるという祀られたとき 首と胴ははなれた 胴だけ祀られたそういわれる首を見つけらたものが 癒しの草の葉と 胴体をつないでくれた