思いの灯る子は
見えない界隈からみても
とても大切な方なのです
とても大切なのです
ですから
なにがあっても
怯えたり
不安になったり
怖がることはないのです
「どうにかできる」力があること
知恵があること
だからこそ
思いに灯火がともるのです
見えない、よいものは
そうした子に力を貸すことを
厭うことがありません
もしも、迷ったら
ただ、灯った思いを
伝えられてみてください
「こんなことがありました
こんなふうに思いました」
それだけで
てのひらは、てのひらと
つながれる
かかわることは
心がかようこと、
コミュニケーションは
すべてそうしたことです