花の星の創作BLOG

花の星の更新作品のお知らせブログです、絵、漫画、写真、フリーゲームなども公開していきます

【力のつけかた】心の密度



鏡もそうですが
自分で(心の中で)やってきたこと、は
どこかで強くなり
しらないうちに自分を
助けたりします

「できていること」が多いひとは
言葉(話)が
心の「できていること」からうまれますから
力があります

根源に「できていること」が
おおいひとは
悪魔のエネルギーにたいしても強いです
無意識であっても
影響されることもなく
はじきかえしたり、会わなかったりします

……

「できていない」のに「人に言う」ひとは
この逆です
「できていない」のに「言う」の
根源はエゴイズム&ナルシズムで
そこには慢心があり
「隙間」があります

「私はできている」
(ひとができていない)
「言ってあげなきゃ」ですね……

……

「できている」ひとは
ひとに「言う」ことがなくなっていき
「伝える」ことができてきます

……

「できていない」まま「ひとに言う」を
繰り返しているひとは
自前の内心に「隙間(慢心)」を
育んでいるようなもので
やがて、穴だらけの心にかわっていきます

中はスカスカで、
たてまえだけ「いっちょまえ」な感じになり
虚勢虚栄だけが強くなる

「中身のない人だなぁ」は
「できていない」まま「ひとに言う」を
繰り返した人かもしれません

だいたい「できていない」ままでは
心から生まれるものがないので
「人真似」ばかりになります

そうしたもので「仮面」をつくるから
「外面」ばかりあり
「中身」はスカスカ

……

逆に
「できている」ことが多いひとのなかには
仮面がなくなる人もあります……
あるいは仮面がうすくなったりします

ともすれば、破天荒にみえたり
理解不能にみえたりします

中身の方が濃くなってしまうわけですね
(心はひとりひとり異なりますから
中身が濃く、タフなひとは、ユニークです)

「できている」ことが多いと
ひとにあわせること
説明やいいわけなど
あわせることを
しなくなる方が
たまに出るようです

……

心の深さ、しんの強さは
見えない領域では不可欠なもので
「できるようになる」のは
単なる「集中した行」の継続です

「ひとに言うまえに」

自分のやれることを増やすのは
自分をやがて助けることになります