否はやさしいですよ
それを
あらわすかたは
おもいやりがあり
誠実です
毒とはことなります
わたしはまだうまくできません
どうしても、毒(私欲)にかたむきますから
自分にあてるしかなくなります
(ひとには向けられません……)
……
してはならないこと
したほうがいいことを
きちんと、伝えられるかたは
優しい方ですよ
……
どうでもいいひとや、ことに
怒りなんかわきませんよ
ただ、毒(私欲)と否(無欲のまっとう)があるんです
否をあらわすと
かえるものがありますから
ちからがいります
わざわざ、しんどい思いをして
あらわすんです
……
毒ではなくて
否のあらわしをもつ
怒ってくれるひとは
なかなか、いませんよ