こののち、
「あなたが何者であるか」が
わかってくるでしょう
ひとが、では、ないです
ひとは、ひとですから
もっと、重要なことは
「あなたが」なんです
あなたの使命や
役割も
ふとしたときに
わかるかもしれません
知識や情報ではなく
経験のように
からだ(たましい)で
わかることです
それは細かい言葉になるかもしれませんが
つきつめていえば
「あなたが、あなたを生きること」になります
他の人にしはいされたり、
依存したりせずに
あなたという
ただひとつの命を
あなたが、時間ととに
生きること、が
天の役割です
誰かに伝えること、とか
なにものになること、とは
少し違うんですよね……
☆
前も書きましたが
指導者はすでに必要性をなくしています
指導欲というものもあって
それにしがみつくかたは
これからさき
「必要性のなさ」を
目の当たりにされるかもしれません
だれかの上にたち
だれかを上まわって、しること、は
ひとは、だれも、もっていません
いえること、は
必要性が終わっていくにしたがい
力を失っていきます
あとにのこるのは
伝えられること
伝えたいこと
聞き受けること
とくに
受け取る心(器)をもつかた、
日々が自前のものではなくて
授かりであることをしっていて
その授かりに感謝を覚える方々、
また、傾聴の耳をもつかたは
これよりさきに
ふかまり、具現していく
神様たちに
重宝されるでしょう
☆
自分の正体は
じつは、みんなもう
知っていて
たとえば
スピリチュアルや
霊能には
悪いことをする人もいるのですが
そうした方々と
そうでない方々のちがいは
悪いことをするひとは、
悪の側について
悪の側のしごとをしていることを
知ってらっしゃるんです
だまされて、知らないで
やってる方は
ひとりもおりません
もしも、自分の正体が
殻をわるように
あらわれてくるとき
疑いがわいたら
立ち戻られてください
疑い(嫌疑感)や
違和感のあることは
あなたの真実ではありません
みんな、知っていたことを
目の当たりにするだけです