花の星の創作BLOG

花の星の更新作品のお知らせブログです、絵、漫画、写真、フリーゲームなども公開していきます

外面はあてにならない



 


 


現実をいきるひとでも


外面があてにならないのは


多々あることですが


 


見えないものもまた


外面は、あてにはなりません


 


いぜん、低級なものや


高位なものの


ことなりを記しましたが


 


それにしたって


「こうであるものは、低級」とか


「こういうものが、高位」とか


「こうである」部分をあてにすると


きちんと、見わけることは


むずかしいかと


思います


 


(外からうかがえることは


「こうしたものは


そうした表出をもちやすい


傾向をもちやすい」


程度ですね……)


 


……


 


悪と、低いは


同じものではありません


悪である場合


低いとはことなり


力を持っていることもあり


 


力をもつものは


人間をこえていることもあり


 


人間が人間を相手にするよりも


外面を形成することが


たやすい


 


……


 


傍らにいるかたを


みたいとき


 


もっとも


あてになるのは


なにかといいますと


 


ひとつは


「自分の性格」です……


 


人間の友達もそうですが


 


見えないものもまた


自分が「嫌な思いをするもの」には


来ないもので


なんにせよ、神々であっても


「好きなもの」に


おとずれますから


 


「自分がどんな性格であるか」を


みるほうが


まわりに居る見えないものの


「すがた」も


とける……


 


……


 


ひとをみるときも


「こういひとが好きな人が


(みえないだけで)そこにいるのだ」という


視点をもちますと


傍らのかたの、姿を


思い浮かべることが


できるかもしれません