花の星の創作BLOG

花の星の更新作品のお知らせブログです、絵、漫画、写真、フリーゲームなども公開していきます

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

思いの灯るものは、大切にされている

思いの灯る子は 見えない界隈からみても とても大切な方なのです とても大切なのです ですから なにがあっても 怯えたり 不安になったり 怖がることはないのです 「どうにかできる」力があること 知恵があること だからこそ 思いに灯火がともるのです 見えな…

石についてのコラム

「石はためる」といいます または「はっする」ともいわれます 川の流れの中 大きな石があると 流れが変わります おなじように 石は流れに対して ちからをもちます エネルギーの流れが来た時 内包する型を持つ石があると その流れはそこにおさまっていきます …

【絵と物語】陶器にゆられたはなし

白い陶器の破片に寄り添い 夫人が、歌を歌っている 遠い、遠い、遠いくにから 陶器にのせられて ゆらりゆらり 海を渡り島を渡り この国の長に ささげられました長は優しく 慈しんでくださった 白い陶器を 心深い母のようだと 慈しんでくださった彼が天に召さ…

本日から絵画も記事にしていきます

いつもありがとうございます本日から 絵画とショートノベルのほうを 絵と物語カテゴリーで記事にしていきますお楽しみいただけたら幸いです

【絵と物語】大きな石のねぐらの話

大きな石の下 小さなねぐらは 黄泉とつながるという祀られたとき 首と胴ははなれた 胴だけ祀られたそういわれる首を見つけらたものが 癒しの草の葉と 胴体をつないでくれた

ひとのこころ

ひとのこころは ひとのものであり いわば、もち家と同じように プライベートなものです 家にお邪魔するなら 家の人に 許可されないと あがれないように 心もまた、 他人が 勝手にみることは できません 本当は4つあるのですが 鍵は 無意識にひとつ 意識にひ…

捨てられることを望むもの、ものとひとと、石と木と

人形が、優しいから 悪いものがきたとき 人形にはいる、そう 伝えますと たぶん、驚く方も いらっしゃるかもしれません たとえば 悪いものがきたとき 人形はみずからの からのなかに、かれらをいれ ださないように、縛られます 人形には、意思がないようにみ…

代償

見えない領域へのかんしょうは だいたいは、許可制です 見えない領域にいるものに 許可をもらわなければ かんしょうはできません 人であっても同じことです たにんのこころを見たり 感じたりした、と 思い込まれる方は ただ 場に発される気を 感じていること…

祟られない人

祟りというのは たいていは 神域をおかしたことによる 報いとしてあらわれます あるいは、負債への 返済として 現れることもありもします ……神域をおかすひと、の多くは 見えない領域を 仕事にされている方です 見えない領域へのかんしょうを おこなうような…

状態と状況

状況により 状態がかわり 状態により 気持ちが変わる ひとはたくさんの状況や現実のなか 様々に生きております 状況がひとをつくる。という一面を わたしはなんとなく感じるのです 状況により状態があり 状態は、誰でもなるのではないかと 怒りや憎悪、うら…

心が魂とつながり、いきているか

心がおちついて すんでないと さまざまなことの 区別がつかなくなります 心がおちついて すんでおりますと すんだ水のように 見渡せます 区別がつかないときに うごきますと 体が動いていないのとおなじ 頭が動いていないのとおなじで 心がうごいていないの…

ひとのこころはひとのもの

ひとのこころは そのひとのもので 誰かが、むりやり かえようと強いたり そいだり、そこなわせたり たしたり、つけくわえたりは ほんらいは、侵害なのだと思う 自分のものと、 その人のもの、と わきまえを、ひけて おもうなら、 意見があっても、 たんなる…